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不貞行為 どこから/藤尾法律事務所

鹿屋市・曽於市で法律相談をするなら|藤尾法律事務所 > 離婚に関するキーワード > 不貞行為 どこから

不貞行為 どこから

  • どこから不貞行為になるか?

    不貞行為」とは、婚約や夫婦、内縁関係にある男女のどちらかが、配偶者以外の異性と自由な意思に基づいて肉体関係を持つことを指します。法的な離婚理由であり、不法行為に当たって、慰謝料を請求することができます。 それでは、どこから不貞行為だといえるのでしょうか。 まず、肉体関係があることが条件となっています。したがっ...

  • 離婚が認められる理由とは

    ①配偶者以外の異性と性的関係を持つ「不貞行為」②生活費を渡さない、自ら家出するなどの「悪意の遺棄」③3年以上の生死不明④回復の見込みがない強度の精神病上記の要件にお心当たりがあれば、離婚事由があると言えるでしょう。 そして、抽象的な1つの原因は、「その他、婚姻を継続しがたい事由」として定められています。つまり、具...

  • 慰謝料を請求できるケース

    離婚事由の種類は様々ですが、最も有名なのは浮気などの「不貞行為」であると思われます。不貞行為は、された側の心身に深い傷を残すものです。それゆえ、不貞行為による離婚であれば、慰謝料を請求できる可能性が高いと言えるでしょう。 また、慰謝料の一般的な相場は「50万円から300万円ほど」と言われており、個人差があることが...

  • 婚姻費用分担請求とは

    しかしながら、「離婚したい」という意向を相手に伝えたことによって、突然生活費などの支払いを拒否されてしまうことや、浮気などの不貞行為によって別居している際、生活費用の分担がなされなくなってしまうというケースは少なくありません。そのような事態に陥ってしまったとしても、相手に対して、婚姻費用の支払いを求めることが可能...

  • 不貞行為

    婚姻中の男女の不倫、通称「不貞行為」は、DVなどと同様、離婚に至る主な原因の1つだと言えます。 不貞行為は、法的に定められた離婚事由の中に含まれています。つまり、不貞行為をした方が離婚を拒否したとしても、不貞行為を理由として、調停や裁判などによって離婚を成立させることができます。また、不貞行為があったと認められた...

  • 債務整理とは

    いろいろな所から借入をしている方もいらっしゃるとは思いますが、自分がどこから、どれだけの金額を借りているのか具体的に把握するように努めましょう。 そして、各債権者(借入先)の債務額を把握した後には、自分がどのように借金を返済していくのか計画を立てます。この時、弁護士など債務整理の専門家と共に協議をすることで、最適...

  • 離婚の慰謝料計算~ケースごとに解説~

    浮気相手に対する慰謝料請求の額についても、明確な算定基準があるわけではなく、浮気相手の不貞行為の態様や、その他の事情を総合的に考慮して決定することになります。 この場合は慰謝料請求をすることは可能なのか、可能だとしてどの程度の額を請求することができるのか等、お困りの際はお気軽に当事務所までお越しください。 弁護士...

当事務所が提供する基礎知識

  • 休業損害

    「交通事故によって怪我をしてしまい、入院を余儀なくされてしまった。仕事を休まざるをえないが、この分の損害は請求することが...

  • 家族信託とは

    家族信託とは、高齢となった方が、自分の財産から介護費用を支出してもらったり、自分の財産の管理を家族に任せることを家族信託...

  • 個人再生とは

    個人再生は、裁判所を介して行う債務整理の方法となります。具体的には、裁判所で手続きを踏むことで、すべての債務のうち一部を...

  • 自賠責保険と任意保険

    ●自賠責保険と任意保険自動車事故に備える保険は、必ず加入しなければならない自賠責保険と個人が任意的に加入する任意保険に分...

  • どこから不貞行為になるか...

    「不貞行為」とは、婚約や夫婦、内縁関係にある男女のどちらかが、配偶者以外の異性と自由な意思に基づいて肉体関係を持つことを...

  • W不倫で慰謝料請求するに...

    W不倫とは、互いに配偶者がいる既婚者の男女による不倫のことを指します。 W不倫をされた場合には、離婚に伴う夫へ...

  • 家族信託にはどんなメリッ...

    家族信託とは、自身で財産を管理することが困難となった場合に備え、家族にその管理や処分を任せる制度を指します。具体的には、...

  • 過失割合

    ●過失割合交通事故で損害賠償請求をする際に、被害者にも過失があるとして賠償額が少なくなる場合があります。過失割合の認定が...

  • 遺言書の内容が遺留分を侵...

    相続において遺言は被相続人の最後の意思表示であるため最優先されます。とはいえ、どのような遺言内容であっても優先されるわけ...

  • 遺産争いなどの相続トラブ...

    ■資産をリストアップする相続が開始した時に、どのような相続財産があるかがわからないと、その後の手続きが滞る原因となってし...

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