0994-42-7830
対応時間
月~金 9:00~18:00 土 10:00~16:00
定休日
日・祝日

養育費 再婚したら/藤尾法律事務所

鹿屋市・曽於市で法律相談をするなら|藤尾法律事務所 > 離婚に関するキーワード > 養育費 再婚したら

養育費 再婚したら

  • 養育費について

    そのような方に、ぜひ知っておいていただきたいのが「お子様の養育費」に関する制度です。 「養育費」とは、お子様を監護・教育するために必要な費用を指す言葉です。具体的には、お子様との生活に必要な経費や、教育費、医療費などが養育費にあたります。未成年のお子様を養育していくためには、莫大な費用がかかります。しかし、その費...

  • 未払いの養育費の時効について

    離婚の際には、親権者は非親権者に対し、子どもの養育費を請求することができます。親権をとれなかった非親権者であっても、子どもの扶養義務を免れることにはならず、子どもを育てていくための費用として養育費を支払わなくてはなりません。 ここで注意すべきこととして、養育費には時効があります。すなわち、未払い養育費を一定期間放...

  • 養育費の取り決めを公正証書に残すメリットとは

    離婚協議において養育費を確定した場合には、公正証書にて養育費についての事項を記載しておくことをおすすめしています。養育費に関する事項を公正証書に定めておかなければ、のちにトラブルになる可能性が高くなってしまいます。具体的には、決められた支払い日に養育費を支払ってくれなかったり、当初約束していた額よりも低い値段で支...

  • 離婚調停が不成立になったら|その後の流れや対処法を詳しく解説

     因みに、離婚の際に決める項目として、①そもそも離婚に合意できるか、②子どもの親権者にいずれがなるか、③離婚後の養育費の支払をどうするのか、④財産分与はどうするか、⑤慰謝料請求はできる場面なのか、などが主な項目となってきます。 ① 離婚自体に相手方が反対している場合 この場合には調停を繰り返しても、合意形成にたど...

  • 再婚したら養育費はどうなる?支払う側・受け取る側への影響とは

    養育費は子どもの成長にとって非常に重要なお金であるため、子どもが経済的に自立できるまでは支払い続けるべきであるといえます。とはいえ、離婚後、再婚することもあるでしょう。今回は、再婚したときの養育費について、それぞれ支払う側と受け取る側への影響をそれぞれ考えていきたいと思います。再婚した場合の養育費の原則養育費は、...

当事務所が提供する基礎知識

  • 人身事故

    ●人身事故人身事故とは、交通事故において物的損害にとどまらず人身損害が生じた場合をいいます。 ■人身事故の財産...

  • 土地・建物に特化した財産...

    令和4年1月28日、「民法等の一部を改正する法律」が制定され、土地建物に特化した財産管理制度が新たに創設されることとなり...

  • 遺言書の内容が遺留分を侵...

    相続において遺言は被相続人の最後の意思表示であるため最優先されます。とはいえ、どのような遺言内容であっても優先されるわけ...

  • W不倫で慰謝料請求するに...

    W不倫とは、互いに配偶者がいる既婚者の男女による不倫のことを指します。 W不倫をされた場合には、離婚に伴う夫へ...

  • 遺産争いなどの相続トラブ...

    ■資産をリストアップする相続が開始した時に、どのような相続財産があるかがわからないと、その後の手続きが滞る原因となってし...

  • 家族信託とは

    家族信託とは、高齢となった方が、自分の財産から介護費用を支出してもらったり、自分の財産の管理を家族に任せることを家族信託...

  • 離婚調停が不成立になった...

     離婚について、当事者間での離婚協議がまとまらない場合には、裁判所において離婚調停(夫婦関係調整調停申立て)を行い、離婚...

  • 借金を踏み倒しすることの...

    借金の踏み倒しを考えている方からご相談をいただくことがあります。しかしながら、借金の踏み倒しにはリスクが伴うものとなって...

  • 異母兄弟がいる場合の相続...

    異母兄弟姉妹、すなわち、母親が異なる兄弟姉妹がいるような場合、相続はどのように行われ、どのような点に注意をするべきなので...

  • 預金の使い込みがあったら...

    被相続人の預貯金を、相続人が勝手に引き出して費消することは多々あります。被相続人の生前に、相続人が勝手に預貯金を引き出し...

よく検索されるキーワード

ページトップへ