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養育費 再婚したら/藤尾法律事務所

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養育費 再婚したら

  • 養育費について

    そのような方に、ぜひ知っておいていただきたいのが「お子様の養育費」に関する制度です。 「養育費」とは、お子様を監護・教育するために必要な費用を指す言葉です。具体的には、お子様との生活に必要な経費や、教育費、医療費などが養育費にあたります。未成年のお子様を養育していくためには、莫大な費用がかかります。しかし、その費...

  • 未払いの養育費の時効について

    離婚の際には、親権者は非親権者に対し、子どもの養育費を請求することができます。親権をとれなかった非親権者であっても、子どもの扶養義務を免れることにはならず、子どもを育てていくための費用として養育費を支払わなくてはなりません。 ここで注意すべきこととして、養育費には時効があります。すなわち、未払い養育費を一定期間放...

  • 養育費の取り決めを公正証書に残すメリットとは

    離婚協議において養育費を確定した場合には、公正証書にて養育費についての事項を記載しておくことをおすすめしています。養育費に関する事項を公正証書に定めておかなければ、のちにトラブルになる可能性が高くなってしまいます。具体的には、決められた支払い日に養育費を支払ってくれなかったり、当初約束していた額よりも低い値段で支...

  • 離婚調停が不成立になったら|その後の流れや対処法を詳しく解説

     因みに、離婚の際に決める項目として、①そもそも離婚に合意できるか、②子どもの親権者にいずれがなるか、③離婚後の養育費の支払をどうするのか、④財産分与はどうするか、⑤慰謝料請求はできる場面なのか、などが主な項目となってきます。 ① 離婚自体に相手方が反対している場合 この場合には調停を繰り返しても、合意形成にたど...

  • 再婚したら養育費はどうなる?支払う側・受け取る側への影響とは

    養育費は子どもの成長にとって非常に重要なお金であるため、子どもが経済的に自立できるまでは支払い続けるべきであるといえます。とはいえ、離婚後、再婚することもあるでしょう。今回は、再婚したときの養育費について、それぞれ支払う側と受け取る側への影響をそれぞれ考えていきたいと思います。再婚した場合の養育費の原則養育費は、...

当事務所が提供する基礎知識

  • 不動産登記制度の見直し(...

    令和4年1月28日、「民法等の一部を改正する法律」が制定されたことにより、相続登記の義務化が明文化されることとなりました...

  • 離婚の慰謝料計算~ケース...

    夫婦の財産は、通常どちらか一方の単独名義になっている場合が多くなっています。そのため、離婚をするにあたって、財産の名義を...

  • 離婚が認められる理由とは

    離婚にお悩みの方の中には、「協議離婚を成立させられる見込みがない」「法的な強制力がある手段で離婚を成立させたい」とお考え...

  • 土地・建物に特化した財産...

    令和4年1月28日、「民法等の一部を改正する法律」が制定され、土地建物に特化した財産管理制度が新たに創設されることとなり...

  • 遺言書の内容が遺留分を侵...

    相続において遺言は被相続人の最後の意思表示であるため最優先されます。とはいえ、どのような遺言内容であっても優先されるわけ...

  • どこから不貞行為になるか...

    「不貞行為」とは、婚約や夫婦、内縁関係にある男女のどちらかが、配偶者以外の異性と自由な意思に基づいて肉体関係を持つことを...

  • モラハラする夫(妻)と離...

    モラハラとは、モラル・ハラスメントの略称であり、言葉や態度によって嫌がらせをする精神的な暴力を指します。モラハラの典型例...

  • 死亡事故

    ●死亡事故2018年の全国における交通事故の死者数は3532人と、減少傾向にありますが、依然多い状況が続いています。また...

  • 空き家の相続において、押...

    空き家の相続については、さまざまなリスクが伴います。相続することで固定資産税の負担が生じることを始め、空き家管理の負担で...

  • 財産分与とは

    「離婚したいが、離婚後の生活が金銭的に不安だ」。「離婚によって、今の財産がほとんど失われてしまうのではないか」。このよう...

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